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ロビン・フッドのSBLのレビュー・感想・評価

ロビン・フッド(2010年製作の映画)
3.5
やや物足りない。
さすがリドリー・スコット。『キングダム・オブ・ヘブン』、『グラディエーター』と同じく映像がしっかりしてますね。
ただこの2つと比べるとあっさり目で、登場人物の感情面や物語性にはあまり重きを置いていないように感じました。そのおかげか主要キャラがあまり死にません。ロビンとその仲間たちがアウトローとして悠々自適に生きるというのがエンディングですし、あえてそうしたのかなと思います。
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