みゆきち

ロビン・フッドのみゆきちのレビュー・感想・評価

ロビン・フッド(2010年製作の映画)
3.6
字幕版にて初鑑賞。

弓の名手であるロビン・フッドの物語。
十字軍遠征でイングランドの王が戦死。軍に加わっていたロビンたちは、王が死んだことでいち早く軍を抜けるが、途中イングランドに王冠を運ぼうとして襲われた騎士に出会い、死に際に父親に剣を届けるよう頼まれる。ロビンたちは城へ王冠を届けてから、騎士の父親へ頼まれた剣を届けるのだが…。

ロビン・フッドって弓矢の名手ってぐらいしか知らんなぁ~、どんな話だっけ?と思いつつの鑑賞でしたが面白かった。歴史物で時代背景とか良くわかんなかったけど充分楽しめた。ラッセル・クロウがカッコよかった~。
最後は森の無法者と一緒に暮らしてるみたいな感じになってるんだけど、国を追われることになってそういう生活になったのよね?このあとどうなるんだろ?そこは描かれてないけどとても気になる。
それにしてもあの王はダメだね~。めっちゃ嫌なやつだった。個人的には蜂飼ってる神父さんが好きだったな。
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