MR8

太陽の王子 ホルスの大冒険のMR8のレビュー・感想・評価

4.0
嘘をついてこそのアニメーションだから醸すリアリズム。"表現の両翼"を巨匠高畑が苦心し操り、かつて飛び立ったこの名作は色褪せない。パースを大胆にねじ曲げて画面内の美しさを保つ「場面設計」なるポストで奮闘した宮崎御大のレイアウトが時に見せる若さ故の勢いもいじらしく微笑ましい。