RandB

エイリアン/ディレクターズ・カットのRandBのレビュー・感想・評価

4.1
「エイリアン」のBlue-rayを借りると本作が同時収録されており、鑑賞!

あらすじは、
「エイリアン」のレビューなどを参考にしてください。笑笑
ちなみに、今回の「...ディレクターズカット」では、
・救難信号のシーン
・エイリアンの繭にされた船員たちのシーン(←これ重要!)
など、
合計7つのシーンが追加されております。

<<エログロメーター>>
エロ ☆×1.0
グロ ☆×3.5

追加シーンが増えているのに、通常版より1分短くなっているじゃないか!
と思っていると、監督が本編のシーンを微妙にカットして調整したのだとか、恐るべしリドリー・スコット。笑


※このあと、ネタバレと思われる内容が含まれています。
未鑑賞の方は、お気をつけください。


エイリアンのデザインが男性器をモチーフに創られたというのは有名な話ですが、こう改めて見ると、エイリアンの卵は、いかにもチ○コの先っぽの様な造形でしたし、そこから出てくるフェイスハガーがまた、精○のようで気持ち悪かったです。
終盤、無防備になったリプリーに襲いかかるエイリアンは、変態おじさん以外の何者でもなかったですが、その黒光りするボディと、どこから出てくるかわからない気持ち悪さは、まるでゴキブリのようだとも言えるかもしれません。

とはいえ、最後に女性の"リプリー"が、"エイリアン"に打ち勝つ姿は爽快でしたね。
エイリアン自体、まるで男性の持つ醜い性欲の塊のような存在ですし、それに打ち勝つリプリーの女性像は、昨今よくみられる女性主人公のハリウッド作品の源流とも言えるものでした。
とにかく、この時代に女性の主人公が大活躍する本作を撮ったことは、映画史でみても偉大な功績と言えるでしょう!

終盤の追加シーンは、結構衝撃的だったので、
通常版を観た人にこそ、鑑賞していただきたいです。

というわけで、
Blue-ray版を借りた方は、
設定をすると、追加シーンの際、右下にマークが表示されますので、そちらの機能を是非、活用してご覧ください!!