広島カップ

アキラ AKIRAの広島カップのレビュー・感想・評価

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)
4.0
今年2015年は『バック・トウ・ザ・フューチャー』が描いた年でしたが、このSFアニメが描いた年は2019年で、場所は東京です。
すごいのは2020年に東京でオリンピックが開催されることを的中!させていることで、そして先日A案に決定した国立競技場をまさに建設中という設定なのです。流石にデザインまでは似てませんが。
そしてその競技場の地下には大江戸線ではなくて、人類にとって脅威のサイコ兵器「AKIRA」が封じ込まれています。
予見ということでいうと、東京が何故か完全な電脳都市になってないのがアレレェ?です。不良どもがPoliceの取り調べを受けますが係の人は分厚い台帳を手でめくりながら取り調べちゃったりしています。
スーパーパワーが徐々に覚醒していく鉄雄君ですが、この時の「頭痛」表現が見事で“マジ痛ソッ“です。彼のパワーの膨らみ具合が物凄くて圧倒されます。
正義の不良達が皆少し脚が短いのが親近感があり、“昭和“の漫画だなあと感じます。
この映画観ると、やっぱり映画版「童夢」が観たいなあと・・・・
大友監督ダメでしょうか?