アキラ AKIRAの作品情報・感想・評価・動画配信

アキラ AKIRA1988年製作の映画)

上映日:1988年07月16日

製作国:

上映時間:124分

ジャンル:

4.0

あらすじ

「アキラ AKIRA」に投稿された感想・評価

この作品はもとより大友さんが携わる全ての作品が好き。
Y

Yの感想・評価

4.0
2回見て面白くなるやつ
Utah

Utahの感想・評価

4.5
アニメーーって感じ
エイト

エイトの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

よく動く。寧ろ少し前のアニメーションの絵のイメージと相まって気持ち悪い印象さえ覚える。これを1988年かあという。大友克洋は元々は漫画家な訳だけど、アニメもできるんですね……という感じ。

本作はその後の作品や『ブレードランナー』、シド・ミードからの都市イメージという文脈や、アニメーションの文脈で語られがちだが、それを無視して物語だけ見ても十分楽しめるだろう。もちろん、それには映像的快楽が同時に存在していると思う。
子供の頃の関係性と、ナンバーズ?という子供達の存在は興味深いだろう。鉄雄が暴走して変異するのは赤子の姿だ。金田も鉄雄も施設に入れられた子供という設定だが、こうした親の不在を抱えた少年たちが成長して、暴走族になり、"仲間"を形成していく様には色々考えさせられるだろう。鉄雄が金田のバイクを求める様子にもこの2人の関係性が伺える。

都市、という点で見ると「ネオ東京」は非常に興味深い装置だろう。大佐の「建設の熱は冷め、復興の喜びも忘れ去られ、今や欲望に身を任せたバカどもの掃き溜めだ」という台詞は、カタストロフィーを経た世界、戦争後のイメージを受けている。そうした破滅の元で生まれた都市は、再び「アキラ」という何処にでもいるような名前のイメージを用いて破壊される。まさに鉄雄の「誰でも良かったんだ」。鉄雄による過去回想では、金田とその周りの街が崩壊していくイメージが流れるが、まさに鉄雄とネオ東京のイメージが直結しているように思う。

こうした物語のなかでナンバーズが持っている能力、それと人間が根元的に有しているエネルギーや知識について会話がされる。「アキラの力は誰にでも宿る」という台詞が持つ意味は、慎重に考えないといけない。それが理性とは限らないし、狂暴性だとも限らない。
狂信者たちは燃やされることを叫びながらも、水に溺れていく。同じように鉄雄は力に飲まれる(溺れる)わけだけど、こうした映画における溺れる(墜落)のイメージというのは興味深い。これはノーランにも通ずることだ。
国立競技場?のような所で椅子に座り、大佐とやり取りして、金田に銃で打たれるシーンは凄い。アニメーションとして、群を抜いていると思う。思わず声が出たのを覚えている。

とまあ、雑多に書き記したがとりあえずこんなところで留めておく。漫画版も読みたくなるような映画だったと思うと共に、やはり本作がその後の文化に与えた影響は大きいだろうと実感した。音楽も他の作品からは得られないような独自性があって聞いてて楽しく、素晴らしかった。
無性に観たくなって久しぶりに観ました。
かっけぇんすよなぁ………私は甲斐くんが特に好きです………………
初めて観たときの衝撃。
この作品に出会えて良かった。
わと

わとの感想・評価

4.2
コロナ期間中の再上映で観た。
ネトフリで一度観てたから楽しめるか少し不安だったけど、2度目の鑑賞でも新しい発見が山ほどあって楽しめた。
ストーリーは言わずもがなだけど、キャラも良い。金田の無骨なやさしさがとにかくかっこいい。
最近は家でばっか映画見てるけど、やっぱり映画館はいい。音量でかいし、画面でかいし、特別感あるし。
やっぱり金田のバイクはかっこいいし、大友克洋全開の世界観も良いし、音楽は素晴らしいし、「さんをつけろよデコ助野郎」って言いたくなる。

ただ原作の方が面白いんだ。
内容が詰め込まれ過ぎてて、映画内でまとまってないように感じる。細かい設定が活かし切れてない気がするし、登場人物の感情も描ききれてない。
もっともっと面白くなる要素があるだけに、少し残念。

とはいえ名作である。
massie

massieの感想・評価

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ちょっとよくわからなかった。
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