Hiromasa

スターマン/愛・宇宙はるかにのHiromasaのレビュー・感想・評価

5.0
黒沢清『散歩する侵略者』と比べると、あまりにも偏差値の低い脚本だと思った。しかし素晴らしい。これを見ると、映画は脚本で決まるもんではないんだなと思う。スターマンというが要するにただの人間の男であって、自分の後継者を妊娠させて去っていく。話だけ見たらただの男根礼賛みたいな話だが、それでも良いものは良いのでしょうがない。
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