グリーン・ホーネットのニールのレビュー・感想・評価

サクッと楽しめる系ヒーロー映画。

大新聞社の社長を引き継ぐことになったダメ息子が、父親の運転手たちと挑む黒の悪党退治。

手段を選ばないダークヒーローとして活躍しようとしていくが…。

ヒーローもの系青春映画といった印象だった。

ダメダメだった社長の息子が運転手と時に喧嘩し、時に信じあい成長する青春映画。

主役は大人だが、高校生のような青春っぽさもあり面白かった。

クリストフ・ヴァルツのキャラクターが良かった。ブラッドノフスキーとか急にお茶目になるのやめろ。