burakon

愛を読むひとのburakonのネタバレレビュー・内容・結末

愛を読むひと(2008年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作「朗読者」を読んだ人に勧められて鑑賞
感動するポイントはみんな違う感じがした
ハンナがおばあちゃんになって面会をするときに、よりみすぼらしく見えるようにするというのが原作には書かれていたらしい。それを読んで私に本を勧めてくれた人はぼろぼろ泣いたと。映画にはそのような描写がなかったもしくは馬鹿な私には理解できなかった。
そもそも20歳以上年上の女性に惹かれる感覚もわからないし犯罪なので逆もしかり。時代背景何もわからずに没入することは難しい。

ボロボロうげうげ言いながら泣きちぎったけどね
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