愛を読むひとのホワイトボールのレビュー・感想・評価

久々にボロボロに泣きながら見た映画。。未熟すぎる少年と孤独すぎるオバハンの関係が、やましいはずなのにとても綺麗だった、、、。もちろんホロコーストは絶対あってはならなかったけど、人間誰しもナチスになる可能性があったと思ってる派なのでなかなか複雑な気持ちになりました。
ケイトウィンスレットは元々大好きだし主演女優賞も納得だけど、あの若い頃のマイケル役を演じてる子も素晴らしかった！