このレビューはネタバレを含みます
前半のストーリーから想像つかないような展開で、ただの恋愛映画かと思っていたら全く違った。歴史や社会問題などが関連していて、とても考え深い映画。
なぜハンナがいつも本を読んでもらっていたのか、メニューを頼む時の様子が少し変だったり、それらの理由がわかった時はもう涙が止まらなかった…
後半のマイケルがどう思っていたか読み取れなくて、凄くもどかしい気持ち。その反面ハンナの気持ちがひしひしと伝わってきて凄く切なかった…
けどただの悲しく切ない映画ではなかったな
とても良かった
