ラストキング・オブ・スコットランドの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「ラストキング・オブ・スコットランド」に投稿された感想・評価

ちゃか

ちゃかの感想・評価

4.0
独裁者が生まれる流れってこんな感じなんやろな。
その独裁者に気に入られ調子に乗ってたら泥沼にはまった話。
後半の緊迫感がたまらん!
志庵

志庵の感想・評価

4.0
クーデターを起こし1971年にウガンダ共和国の大統領となったイディ・アミン
にひょんな事から気に入られて主治医に任命された主人公ニコラス。
最初は大統領のお気に入りになって天狗のニコラスは贅沢三昧な生活を送るが…という話。

主人公のニコラスは架空の人物で彼の目線でアミン政権のウガンダ共和国の裏を描いたフィクションとノンフィクションを融合させている作品で終始緊迫感が半端ないです…。

アミン大統領の独裁者特有の狂気なサイコパス感を上手くフォレスト・ウィッテカーが演じており観てて恐怖を感じました。

主人公ニコラスは観ててイライラしてしまい最後まで好きになれなかった…w
MiYA

MiYAの感想・評価

3.3
「映画天国」にて。ウガンダの独裁者アミン大統領を演じたフォレスト・ウィテカーの演技はさすがの迫力。アフリカの独裁国家の姿をモラトリアム青年の目を通して描くという、戦後の話なのに帝国主義的なところが興味深い。彼はすべてを他人事みたいに見ていて、アフリカに同化もしなければ共感もしない(大領領のお気に入りとして増長するだけ)。最後に痛い目にあうのも仕方ないところで、この無責任なおぼっちゃん役がマカヴォイにぴったり。

それにしても、この映画タイトルはわかりにくいな。スコットランドが舞台でもないのに。なぜアミンがイギリス(イングランド)に抵抗するスコットランド人に共感するのか、そこもポイント。
新人医師が海外派遣で適当にウガンダへ行ったら時の独裁者に気に入られてうっかり出世しちゃった話。
敵は多いし治安は悪いしヨーロッパは干渉してくるしでまるで火の付いた爆弾。
追い込まれて人間不信になり暴君と化していく大統領。
気付いたときにはもう逃れられない主人公。
宙吊りがすごく痛そうだけど恐らくこれでもマイルド描写なんだと思う。

このレビューはネタバレを含みます

怪人フォレスト・ウィッテカー

ヤバい独裁者と史上最もバカなマカヴォイ、通称バカヴォイが一緒にいる時点で緊張感が半端ない。

ちなみにあみんはアミン由来らしい。
Aris

Arisの感想・評価

3.5
ジェームズ・マカヴォイが見たくて観賞。
だけど、最初から最後までフォレスト・ウィテカーの狂気と大迫力の演技に圧倒されてしまった😱実在の人物で、30万人も虐殺するなんて…
終始重苦しい雰囲気で描かれているのかと思いきや、序盤は特に陽気な雰囲気も含まれ、テンポよく進んでいくから見やすい。

私にとって肝心のマカヴォイは、どんどん深みにハマっていく様が痛々しく感じたけど、やはりかっこよかった😍どうやら私は割と昔のマカヴォイが好きらしい😆

X-ファイルでおなじみのスカリーが出ていた‼︎
おけい

おけいの感想・評価

3.6
過去の鑑賞記録
マカヴォイ観たさにレンタル。フォレストウィッティカーのじわじわと鬼気迫る演技が凄かった。アカデミー主演男優賞うなずける。
ニサ

ニサの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

マカヴォイがいたぶられるシーン目当てで観賞したが、その他の部分も良かった。
アミンはしばしば論理的に破綻した発言もするが、ギャリガンに対する「お前は白人のゲームをしているだけだ」という発言だけは蓄積された白人不信とギャリガン自身の軽率な行動に裏付けられていたと感じた。
特に元主治医の「黒人の女だから(避妊しなくとも)いいと思ったのだろう」という言葉が芯をついており、口先ではウガンダの自立を支持しているが内心では現地の人々を見下しているギャリガンの態度を端的に表している。そういうギャリガンを何故人格者である元主治医が身を呈してまで守ったのかが納得できない。
あと拷問シーンについては、ギャリガンにギャーギャー泣き喚いてほしかったのでそこが不満だった。それにどうせ吊るすならタマとかに刺せばいいのでは?
主人公の頭の悪さが笑える。
ジェームズ・マカヴォイの唇がとにかく真っ赤で色っぽい。
フォレスト・ウィテカーは名演技。
うに

うにの感想・評価

4.0
アミン大統領ではなくニコラスの視点でストーリーが進むからか、意外と淡々としていて直接的な残虐描写も思ってたよりは少なかった。それなのに終始ものすごい緊迫感で見応えありました。
大迫力◎のウィテカーは勿論、若さ軽率さゆえ深みにハマって逃げられなくなっていくマカヴォイもよかった。