近くにジャンピエールレオーの出演作がなぜか、これしかなく。
ヌーヴェルヴァーグを観始めた私として、レオーははずしてはいけないと思い。
(近くにはトリュフォーは1枚もない。ゴダールとタチとマルなどはあるのに。なぜ?)
さっぱりついていけなかった。
何がなんやら。さっぱりわからなかったけれど。
でも、嫌いにはなれない。それが私にとってのゴダールなのかもしれない。
画面の赤が美しい。赤と青の扉が原色、原色でいい。
画面は切り取られていたり、音楽が切れたりと、
コラージュされているのがおもしろい。
もっと、勉強してまた観よう。