ショーン

エターナル・サンシャインのショーンのレビュー・感想・評価

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)
4.0
流石ジム・キャリー。シリアスな恋愛映画にもクスッと笑えるネタ仕込んでます😅

それと、ストーリーが秀逸この上なく練り上げられていて、一瞬たりとも見逃すまいと、前のめりになってました😅
伏線が随所にあり、やられた感😅

これ、知り合いからのお薦めで観ましたが、確かに一見の価値あり。観てない方にはお薦めです。

序盤のあらすじ
目覚めの悪い朝を迎えたジョエル(ジム・キャリー)。出社しようとすると車の左サイドが大きく凹んでる。気分転換で、会社をズル休みして、モントークと言う田舎に向かう。
浜辺で、クレメンタイン(ケイト・ウィンストレット)に偶然出会い、恋に落ちる。
しかし、突然泣き顔のジョエルが車を運転するシーンとなり、ストーリー構成が訳分からなくなる。。。
現在過去未来が入り乱れてる様に見えて、しかし最後に全てが繋がる秀逸ながら、せつないラブストーリー。

ジョエルとクレメンタインは、それでも茨の道を進む。いつか二人に本当の幸せが来ることを思わず祈ってしまいました😅
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