NONAME

エターナル・サンシャインのNONAMEのレビュー・感想・評価

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)
1.5
この作品は本国でそれほどヒットしなかったものの 何だかの賞を受けたらしい(詳しくは知らん!)という事実からして ある種の人たちには絶賛されるような類の作品なのは想像できる。
しかし それは想像の範囲内の事柄ということであって 共感ではない。そういう人種は明らかに敵だ。想像内なら虐殺しても何ら問題のない人種(というか 思考の中ではいかなる人間や動物も殺してもかまわないだろう)である。理由はただ単に嫌いだからだ。いやいや たぶん『エターナル・サンシャイン』が好きな人は真っ当な人格を持ち 日常において善人と呼ばれる機会の多い人柄なのだろう。
とにかく正直に言えば 本当に僕はこの作品が我慢ならないほど嫌いである。しかしいかに嫌いかを誠意を持って“レビュー”すればするほどに人格を疑われる。もうその嫌い具合といったらすでに映画好きの域を超え単なる歪んだ性格の人間であること露呈することにしかならない。
まあ 最初からまともな“レビュー”なんかやってるつもりはないからね。
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