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エターナル・サンシャインのyutaのレビュー・感想・評価

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)
5.0
この映画を観ようと思ったのは、アカデミー賞で最優秀脚本賞を獲得したのもあるし、『マルコビッチの穴』という映画の脚本家チャリー・カウフマンさんの作品だからです。
あまり詳しいことはネタバレしまうので割愛しますが、どこからが現実でどこからが回想なのか、どこが過去でどこが未来なのか混乱してしまいますが、ラストまで見ると、なるほど最初のシーンがわかってくるというこった作りで面白かったです。
ミシェル・コンドリー監督は、ビョークやストーンズ、ベックなどのPVを手がけていたそうで、面白い映像の作りが随所に見られました。あと、ケイト・ウィンスレットさんも難しい役どころを演じていて、巧さを感じました。
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