エターナル・サンシャインの作品情報・感想・評価

エターナル・サンシャイン2004年製作の映画)

Eternal Sunshine of the Spotless Mind

上映日:2005年03月19日

製作国:

上映時間:107分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「エターナル・サンシャイン」に投稿された感想・評価

Katsufumi

Katsufumiの感想・評価

3.5
所持作品
柳

柳の感想・評価

5.0
もともとジム・キャリーが好きという前提で。マスクなどの作品とは違ったジム・キャリーが楽しめました。もちろん、コメディシーンもありましたが、コメディとは違ったジム・キャリーが楽しめました。
作品自体も、失恋のショックを知ってる人なら同感出来ると思います。
日常の中にちょっとした、非日常が入ってる感じがすごく好きです。
Anna

Annaの感想・評価

3.9
いいなあ、私も髪の毛いろんな色に染めて、海辺の知らない家に入って、凍った池の上で仰向けに寝っ転がりたい
良かった
chazma

chazmaの感想・評価

3.0
前も見たけど…んー
umm

ummの感想・評価

4.0
すばら!
夢と記憶と感情の再現度が凄い。
夢見ると本当にあんな感じだよね!!!
誠亀島

誠亀島の感想・評価

4.0
やっぱりチャーリカウフマン好き

「OK」がいい
kanetaya

kanetayaの感想・評価

2.6
謎解き的な面白さがあるのかもしれないが、すっと話が入ってこないのがストレス。
もっと素直に楽しめる映画が好きかも。

何度出会っても、必ず惹かれ合うっていうのもいいけど、かけがえないひと時を大切にするっていう方が、しっくりくるかな。
何度でも、というのは少し傲慢というか、乱暴さを感じてしまう。
ビターでビターでビターだけど、最後に訪れたほのかな甘みが永遠に続く、ミシェル・ゴンドリー最高傑作。

みどころ:
赤い糸で繋がっているとは
いい人と都合いい人の違い
ユーモアで希釈された演出
夢見の感覚をうまく表現
J.ブライオンの神劇伴
Beckの主題歌で泣く

あらすじ:
オフィスとアパートを往復するだけの日々を送っていたジョエルは、刺激的な女性クレムに出会ってから生活が一変。面白味の無いアラフォー男と落ち着きの無いアラサー女、妙に凸凹が噛み合ったのか二人は急接近。同棲して一気にゴールインか…!?
と思われたその年のバレンタイン直前、よくある大喧嘩でクレムは出て行ってしまう。謝ってよりを戻そうと、別日に彼女の職場を訪れるが、彼を見たクレムは一言「どなたですか?」。悪ふざけではなく、本当に覚えていない様子。混乱し、悲嘆し、絶望するジョエル。だが翌日、一通の不可解な手紙がヒントをもたらす。
「ジョエル様へ
クレムさんはご希望により、貴方を記憶から消去されました。悪しからずご理解ください。
――ラクーナ記憶消去研究所」
は……?

嫌なことを無かったことにできる“記憶消去”は、時間こそ多少消費するものの、ゲームでいう“セーブ地点からのやり直し”と同じこと。おまけに、対決や謝罪や反省といった、前進に伴う痛みまで免除されて、罪悪感も帳消しなのだからいかにも便利です。便利であることは往々にしていいことなのですが、今回はそうは問屋が卸しません。

世に言う「失恋の薬は新しい恋愛」や「嫌なこと忘れて次行こう」はまさに記憶消去に近い、使い勝手のいい処方箋です。しかし、消去する記憶に対して悔いや罪悪感があった場合、それは向き合うべき(この場合人間関係の)障壁を避けて通る行いとなります。要するに、利己性や無責任さといった臭いものに蓋をしているだけなので、続けているといつか閉まりきらなくなり、その際は大惨事を引き起こすわけです。「俺は人助けをしているんだ」と言い聞かせ、問題から目を背け続けた博士はその象徴的な存在ですね。メアリーやスタンも、相応の痛いしっぺ返しを食うことになります。では、なぜジョエルとクレムは難を逃れ得たのでしょう。

それは、彼らが消したいと思った記憶は、本当は消したくない記憶だったからでしょう。思い出したくない記憶と同じように、忘れたくない記憶も、完全に消去することなどできないのです。マイナスを帳消しにしようとしても差し押さえが来るように、プラスを帳消しにしようとしても預金残高は膨らんでいるんですね。

ただ、ここにはまだもう一つ落とし穴があります。差し押さえは誰でも気づきますが、預金の増加はスルーしがちだということ、いわゆる幸せになるチャンスを逃す可能性があるということです。

一歩踏み出せない男と保証が欲しい女。男性性と女性性の弱みそのものと言っていい二人は、これまでずっと幸せになるチャンスをふいにしてきました。原因は、自分が許してほしいことを、他人に許さなかったことです。「あいつがあんなことをしたから」などといった理由で他人を断罪し続けた結果、同様に他人からも裁かれ続けてきたのです。

そうやって(自業自得とはいえ)何度も何度も傷ついてきた彼らは、再び巡ってきた機会をもう逃しはしませんでした。ついに学んだのです。何かを本当に忘れてしまうということは、過去を見据え、受け入れ、謝罪し、許し、過去が浄化されることであると。幸せは無垢な心に宿り、永遠の太陽の光(あるいは“赤い糸”や“抵抗できない力”)に導かれ、陰り無き祈りは運命を動かすのだと。

“Everybody's gotta learn sometime”/Beck

Change your heart, look around you.
気持ちを変えて、振り返ってごらん。
Change your heart, it will astound you.
気持ちが違えば、驚くほど世界が変わるから。
And I need your lovin' like the sunshine.
そして僕は求めるのさ、太陽のようなあなたの愛を。
And everybody's gotta learn sometime.
みんなそうやって、いつかわかる日が来るんだ。
Everybody's gotta learn sometime.
みんな、いつかわかるんだよ。
Everybody's gotta learn sometime.
みんないつか、ね。
途中で飽きてしまった。
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