性的な魅力をぷんぷんさせる保険外交員という主人公の設定がバブリーで、
実際にこんな感じなのかはわからないが
結果的にその性質を絡め取られてく感じがおもしろかった。
寄生生物ということで言うと「パラ…
一応DOORシリーズ3作目ですが、内容に繋がりはないし本作は監督も変わって『CURE』の少し前の黒沢清が担当しているのでまぁ完全に別物です。別物なんだけど、やっぱDOORのタイトルを冠しているから…
ええ…!?クローネンバーグの『シーバース』じゃん!!
話の大枠が一緒なのに黒沢清がこの話やるとめっちゃ黒沢清になってておもしろ
これの前にハリウッドのロマンティック・コメディをみていて、え、この人…
2023.03.28
【第233回】『DOOR3』(黒沢清/1996)|netfilms.jp|note
黒沢清監督作品 DOORⅢについて Directed by Kiyoshi Kurosawa…
『DOOR』が意外に面白かったので、Ⅲを観賞。関連性はなかったです。黒沢清監督らしいホラーでした。怖くないけど、ちゃんと脅かして来ます。キャストの演技力が…です。暇潰しレベルだけど、原因をかなり引っ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
保険営業の女性社員が男の誘惑に囚われながら、恐怖体験をする物語が好みすぎた
妙なエロスと心霊ホラー、寄生虫SFが混ざり合い、そこに黒沢清のヨーロピアンな雰囲気がベストマッチ
cureほどの奇跡の…