恋愛指南書、と言うべき映画。
もしくは脈アリ脈ナシ判断書的映画。
恋愛のあるあるは世界共通。
ある意味映画ぽくなくて
いろんな人のリアルな恋愛を覗いてる感じ。
特にエンディングは粋な演出。
エンディングのホームビデオがより日常感を出してるし、彼らをより身近に感じる。
それにみんななんだか幸せそう。
カップルの数だけカップルのあり方がある。
そういう意味では恋愛関連本なんか読んだところで上手くいくかどうかなんてわかんないよね。
映画みたいな恋愛ができるなんて限らないよね。
SNSの発達で人の生活が覗けるようになった現代だからこそ比べちゃうことが多いけど、人それぞれ自分らしい生き方で恋愛すればいいと思う。
恋愛において男女の食い違いがあるのってほんとこの映画の通り。
だからこそ異性の友だちは
時には大切な存在になるよ、ね。
名言多数の映画でした。
