そこら辺の人

ママと娼婦のそこら辺の人のレビュー・感想・評価

ママと娼婦(1973年製作の映画)
4.4
もう何これ…すげー面白かった。

安定のクズ役レオ初め、喋る喋る。しかも自伝的な話で実際の人物のやり取りをテープに録っててそれを聞かせて役者にやらせたらしい(アフタートークより)。
何より驚いたのは、ルブランは実際はユスターシュの元カノで、ヴェロニカ役をやらせるとか頭おかしい笑

3時間40分、途中休憩あり。堪能した。

機会あればまた挑戦したい。