昭和に生まれ、育った世代には観てるだけで心が癒されていく映画。
主軸の物語は前回と同じ事やってる様に感じるけど、昭和の景観や全てのキャストが立ちまくっているので没入感にそんな事関係なく観入ってしまった。
「さあこれから泣かせますよ!」
っていう演出は鼻に付くけど、基本的には嫌いじゃないので普通にホロリ
(´;ω;`)
欲を言えば、上川隆也や手塚里美、吹石一恵など、もっと掘り下げたら面白いのになぁ
現実の世の中では少なくなった御近所さんとの付き合い方を観ていて、懐かしいと思う反面現代社会に問いかける警笛の様にも思えた。
銭湯帰りのフルーツオレ懐かしいなぁ
ヾ(o´∀`o)ノ
昭和のノスタルジーに染まりたいなら間違いなく前作と合わせてお勧めできる作品!