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ALWAYS続・三丁目の夕日のkazu1961のレビュー・感想・評価

ALWAYS続・三丁目の夕日(2007年製作の映画)
4.2
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
2007/11/03公開 日本作品 2019-061 再鑑賞

やはり前作に続いて、ノスタルジーいっぱい、温かさ全開の作品です。
本作の昭和の再現は、映画序盤に1954年に公開された『ゴジラ』のゴジラがフルCGで登場!
そして、完成後の東京タワー、東京駅、羽田空港、日本橋、当時国鉄が運転を開始したばかりの20系新型特急電車こだまなどが再現されてます。日常生活では、ローラーで洗濯物を絞る洗濯機、映画館や庶民の社交場であった銭湯なども再現されていますね。
レビューは前作同様。そして中盤以降は温かな涙が止まらないのも同様です。日本人の温かな心、素晴らしいですね。良作!!
因みに前作では氷屋そして、冷蔵庫普及の後はアイスキャンデー屋さんで話題のピエール瀧が出演してます。。。

昭和30年代の東京下町に暮らす人々の姿を描き、日本中に感動を巻き起こした「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編。監督の山崎貴をはじめ、吉岡秀隆、堤真一、小雪ら前作のスタッフ・キャストが再結集。昭和34年春。貧乏作家の茶川は、姿を消したヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そんなある日、淳之介の実父である川渕が、息子を連れ戻しに来る。人並みの生活を条件に淳之介を預かった茶川は、再び純文学の執筆を始め……。
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