単純にノラジョーンズ主演って事で鑑賞
演技としてはともかく…
あの優しく囁くウィスパーボイスのナレーションが気持ちを鎮めてくれる。
もちろんジュードロウもナタリーポートマン、デヴィッドストラザーンも良かった。
レイチェルワイズはホント綺麗で80年代のマドンナに見えた程美しい。
ウォンカーウァイの作品って「恋する惑星」「ブエノスアイレス」と同様に不思議な感覚に捉われる。
特に屋内や夜の映し方ネオンやショーケースなどの人工的な発光源、赤青緑の光の三原色がうまく調和されている。何か幻想的で、まるでインフルエンザなど患い、高熱で薬飲んでやっと熱が下がった、けどまだちょっと幻覚を見ている様な感じ。上手く言えてない汗
とにかくそんな不思議な感覚です。
エンドロールがブルーノートレコードっぽくて良いですよね。
またノラジョーンズに戻りますが、劇中は始めと終わりに同一の曲が一曲だけとちょっと寂しいです。キャットパワーやオーティスレディングも良かったのですがもっと欲しかったですね。
そしてノラジョーンズと言えば和製ノラジョーンズこと藤原さくらさん
(ysさんのレビューと被ってます🙏)
彼女の声もウィスパーボイスで魅力的です。
ロッキン、ビクターロック祭り、アミュフェスといずれもフェスですが3回程観に行きました。TEEも買いましたよ笑
どれも良かったです。
3年前に偶然にもノラジョーンズの武道館コンサート行ってます。三日間開催で同じ日にです。
さくらさんのTwitterで知りました。
前もって言ってくだされば探し回ったのに〜！
って人多くて見つけられんわ笑笑
