ゆれるの作品情報・感想・評価

「ゆれる」に投稿された感想・評価

R

Rの感想・評価

5.0
心の動きとか表情の意味とか、そうゆうのがわかる人にとってはめちゃくちゃ面白い映画。
ぼくにちょっと難しいかったんで解説読んで納得したとこはけっこーあった。
それでも充分に楽しめた。

兄弟の脆さと強さに焦点を当て、真実と思い込みの間でゆれる二人の兄弟
兄も弟もいるぼくにとっては、どっちの気持ちもわかるので見ていて、むーん、、、となった。
ヤスヲ

ヤスヲの感想・評価

3.7
オダギリジョーの手の早さすごい。

母が亡くなり、家事を全てこなさなくてはいけない上父は威圧的。仕事だって実家のガソリンスタンドを継いだけど、嫌な客にペコペコしないとなんないし女にはモテないし人生なにもいいことない。わかる。なんもいいことない!
結局兄は弟のことを信じてないし、弟も最初から兄を信じてなかった。あの弁護士のおじさんが言うように、兄弟なんて実際お互いのこと大して知らない。
いろんな解釈があるかもだけど私は、決定的なシーンは見てなかったんじゃないかと思った。ゆれるってタイトル良かった。
ラストの笑みの理由は?兄はそれからどうしたのか?いろんな人の解釈をきいてみたい。
ぷ

ぷの感想・評価

-
香川の笑顔は形容し難い。
洗濯物たたむシーンから匂わせてる。
Y

Yの感想・評価

3.8
鬱、、。非モテの男の歪み方って感じ。
ウサミ

ウサミの感想・評価

4.1
この映画を、どう結末づけるか?
映画の構成が、映画で扱うテーマを表している。
誰を信じるか?何を信じるか?
観るものに委ねる映画だからこそ、観るものによって多様な感じ方をする映画なのかな、と。

個人的には、終わり方は少し退屈… しかし同時に、終わり方で「あ、好きかも」と思った。

いつから彼を信じていたのか。いつから彼を疑ってしまっているのか。
何が本当で、何が嘘か、疑わせたり、信じさせたり。事件は単純ながらも、展開は時に大きく時に小さく「ゆれる」。

記憶は何を写すのだろう。繋がりは何を導くのだろう。人はそれらを時に都合のいいように置き換えているのかも。
様々なシーンや演出で、心がぐっと引き込まれる。


男前で、飄々としてて、才能のある弟。
器用で、クールで、女たらしなイケメン役はオダギリジョーの専売特許ですね〜
でも避妊はしろよ。気まずいわ。
彼の心の奥に潜む陰りをしっかりと感じさせてくれるのも見事。

独身で、真面目で平凡な兄。
ナヨナヨしてて、何考えてるかわからない感じ。香川照之は相変わらず凄く上手ですね。
徐々に大きくなる不穏感とかもさすが。感情が溢れ出す感じのメリハリもやっぱりうまいなぁ〜


あまり言葉で説明せず、それでいて必要な部分はしっかりと理解させてくれた印象。
変な部分で引っかからずに話の核心に関してを考えながら観ることが出来ました。

蟹江敬三が特になんの活躍もしてないとは思った。「兄弟」というキーワードを強調するための存在?
あれで依頼料200万かい?相場がわかりませんが。笑


キャラクターの会話等の空気感もすごくリアリティがあって、観終わったあとにボンヤリと思い返し考察するのも楽しく、見応えのある映画でした。
テンポも良く、それでいて厚みのある映画だと思います。
mo

moの感想・評価

4.5
DVDと小説を後に買う
rrr

rrrの感想・評価

4.2
記録
おそらく、良かったと思います
izumi

izumiの感想・評価

4.5
兄と弟の対比がいい

お兄さんを思うと胸が苦しくなりました

このレビューはネタバレを含みます

テーマ、着想はとても面白い。兄弟の積年の思いと静かな確執。ひとりの女性の存在をきっかけ(あくまできっかけ)として、そこから表出した感情がぶつかり出す。兄弟のメタファーとして表現される父と伯父の関係も興味深い。
後の西川美和作品と同様に少々語りすぎてしまうのが残念。新井浩文が「奪ったきりですか」みたいな事まで言うのはまるで余計な事だし、8ミリを見て泣き語りをするのも興ざめしてしまう。

ラストは美しい。
>|