凄く良かった!!
本当に面白かった!!
久々、ミュージカル映画見たけれども、まさかそこまではまるとは思わなかった！
ジョン・トラボルタ(母親役)が特にウケた。
ええ!?まさかの母親のエドナがジョン・トラボルタなの!?って思うぐらいギャップ感じた。
当時のザック・エフロンはハイスクールミュージカル以降、若かった！
50,60年代を舞台とした作品だけれども、当時は人種差別が当然のようにあった時代
ヘアースプレーと言うのは、髪の毛にかけるスプレーの宣伝として、ダンスミスコンの番組に出演
人種差別が大きかったために、白人と黒人と別々にしていた。
この作品のヒロインであるトレイシーのお陰で、黒人差別を撤廃した。人種差別だけではなく、偏見やコンプレックスを抱える人にとって、ハッピーでいられるよう、時代の変化と共に、バラエティ番組(ヘアースプレーのPR宣伝としてミスコンを行われた)を開催した。
ラストシーンの“You can stop beat”の曲はまった。
終わり方がミュージカル映画あるあるの『ハイスクールミュージカル』『ディセンダント』のような終わり方だった。
皆が一斉に歌って踊るお披露目パーティーはミュージカル映画によくあるパターンなのである。
日本では、渡辺直美verの『ヘアースプレー』がある。
