最も好きなミュージカル映画の1つ。
鑑賞後はいつも元気になれる気がします。
こういうのビタミン映画って言うんですかね。
内容は端的に表すと差別に明るく立ち向かう話。
ボルチモアに住むちょっと太めな女子高生、トレイシーが巻き起こすポジティブなムーブメント。
差別を取り扱う映画は【重い】【暗い】というイメージが付き物ですが、この作品はミュージカル映画なのでそういったマイナスの要素は皆無。最後まで楽しい気分で観られます。
歌とダンスのクオリティも大変素晴らしく、総体的に満足度が高いです。
踊れるデブは最高にカッコイイ。