見るのをずっと渋ってた映画。軽く2年は渋ってた笑。なぜなら私は「ハイスクール・ミュージカル」が苦手だから!すごく苦手!明るすぎる学園青春映画はアレルギー反応がでる。
だけど、ジョン・トラヴォルタが女装してるって聞いたからおもいきって見た。
結果、よかった!!!大好きな映画だった!テーマは学園や青春というより黒人差別撲滅という全く違うものだった。このテーマをこんなに明るく見れた映画は初めて。
ジョン・トラヴォルタかわいいって言う日が来るとは思わなかった。が、めっちゃかわいい。ドーナツ食べてるシーン最高。まあ、1番かわいいのはアイネスだけどね!
ちょいご都合主義っぽいところはあったけど、(おい、まじかよ?って思った)最後は綺麗にまとまってた!
あと、この映画の魅力はなんと言っても曲!たくさんあって盛りだくさんのミュージカルだった!
“You can’t stop the beat”
(この時のアイネス最高じゃない?リンクに呼ばれて一瞬驚く顔が好き。あとダンス終わって成功したぞっ!って顔。)
”Run and tell that”
(1番好きかも!アイネスかわいすぎ!)
”Welcome to the 60’s”
(トラヴォルタママ!)
”Radies’ choice”
(後ろでリンクが頑張って歌ってるのがきゅんとくる。)
”New girl in town”
(この時のダンスもお気に入り。)
” I can hear the bell”
(乙女ソング。明るい気分になる。)
”Good morning Baltimore”
(朝に聞きたくなる。)
“Miss Baltimore crabs”
(テンポがとても好き。)
などなどが特に好き!何回も繰り返し聞いてる。まあ、ほぼ全部かな!