うどんぼーい

クイーン&ウォリアーのうどんぼーいのレビュー・感想・評価

クイーン&ウォリアー(2000年製作の映画)
3.0
ファンタジーアクションの皮をかぶったサスペンス。現実と空想の世界を行ったり来たりの大冒険を繰り広げる、一人の少年の哀しい(ここポイント)物語。出来は悪くないのだが、すこぶる後味が悪い。主人公の少年はテーブルトークRPG(D&D!)というかなりアナログな遊びのフリークであり、RPGが本来持つ「ロールプレイ(役割を演じる)」ことが一つのポイントになってます。