KeitaKuromiya

デッドマン・ウォーキングのKeitaKuromiyaのレビュー・感想・評価

デッドマン・ウォーキング(1995年製作の映画)
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シスターのあの行動には是非が伴う。ここで引き下がれない葛藤や、遺族からのバッシングに耐える姿に心打たれた。死ぬ間際の間際で、ようやく真実を話したマシューの極限状態、、ママを頼む、と言ったあの表情には誰もが苦痛やもどかしさを覚えるだろう。
終わる頃には、人間の心を取り戻させたシスターの行動に対しての色眼鏡が外されていることに気づく。
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