デッドマン・ウォーキングに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『デッドマン・ウォーキング』に投稿された感想・評価

死刑囚とカトリックの修道女の心の交流を綴ったシリアス・ドラマ。実際に何人もの死刑囚に精神アドヴァイザーとして付き添った、シスター・ヘレン・プレイジョーン本人と、彼女の同名著書に感銘を受けた、演技派女…

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このレビューはネタバレを含みます

最初は冤罪を晴らす映画かなとも思うが尼さんが死刑囚と寄り添うヒューマンドラマ。と言いながらも犯行シーンが生々しく死刑囚であるマシューには同情できないところが面白い。いろんな立場からのシーンが描かれて…

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AKIROCK

AKIROCKの感想・評価

4.5

スーザン•サランドン祭りです!
ショーン•ペンFESTIVALです!


"デッドマン•ウォーキング!
(死刑囚が行くぞ!)"


1995年度作品、お気に入り作品、久々見たくてMGMチャンネル無…

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死刑制度の是非について、描き方がわりと中立な印象。さまざまな立場の人々を登場させて、観ているこちら側にあくまで問題提起をしているという感じ。

なんだかんだ悪びれないショーンペンはまあ死刑やむなしと…

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s

sの感想・評価

3.6

死刑制度の是非はさておき、最後までマシューに共感できなかった。
あとシスターとの心の交流もあまり伝わってこなかった。が、これは恐らく演出の問題。

政府による計画された殺人、っていうシスターの言葉が…

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最近、スーザン・サランドンにハマっています。これは彼女の代表作品であり、死刑がテーマのずっと前から観たかった作品。

苦しい場面が続きます。
どっちが良い悪いは裁判で裁かれるとして、人の命に対する"…

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あまり覚えていなかったけど、以前に見たことがあったような気がする
被害者にも死刑囚にも寄り添いながら、残忍な殺害の映像と、死刑の映像を交互に流すとか
若い頃にはこのギリギリのところを攻めて、死刑制度…

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KO

KOの感想・評価

5.0
 難しいけどこんなに考えさせられたのは初めてで難しいけどわかる。わからないけど難しい。
たらこ

たらこの感想・評価

4.8
死刑の是非は歴史的にも社会の意志なのかも。作中では宗教が重要な役割をもったが、逆に万能でないこともよくわかった。
マシューを到底許すことはできないが、死へと向かう姿には涙を流してしまった。
DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

4.0
死刑囚の話ですよね。
スーザン・サランドンはジャネット・ワイズだから追ってますよ。

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