🎭2020年11本目🎭
お金があるかないかで、罪の重さが変わってしまう不条理には、死刑囚役のショーン・ペンと一緒に焦りと恐怖に苛まれたが…
かといって死刑制度の是非を問う部分には、共感出来なかっ…
映画の中の罪人が死ぬということがこんなに悲しいとは。
刑として死刑はあるべきと思うが、
救いようのない悪人でも、死んだら悲しむ人がいて、死刑が決まれば罪を認めて改心しようと遅すぎるということを改めて…
目には目を、死には死を...果たしてそれが絶対なのか?真の正義とは?罪を償うことの意味とは?色々と考えさせられる映画だ。当然、犯罪は駄目だし、凶悪犯罪となれば尚更、許されることではないのは確か。ただ…
>>続きを読むレンタルDVDで鑑賞。
シスターとの交流で死刑囚の中に芽生えたものとは、、、、。
死刑囚だって人間だ、殺すのは可哀想などとは微塵も思わない。
人殺しのクズに同情なんてできるはずもない。
カッ…
スーザン・サランドン、ショーン・ペンの演技にとにかく圧倒されました。
とてもメンタルを削る作品で果たして死刑制度は正解なのか、いや、被害者は亡くなってるのに加害者が生きているのは?と色々考えてしま…
重い、、
見終わったあとのスタミナ減りようがすごい。死刑制度について。正直これを見た後、余計反対か賛成か分かんなくなった。
死刑囚に同情するなんてこの映画を見ない限りなかっただろうなあ
ショーンペ…
死刑廃止論者であるシスター・ヘレン・プレイジョーンの原作をティム・ロビンスが映画化。
シスター・ヘレンをスーザン・サランドンが、死刑囚マシューをショーン・ペンが見事に演じている。
きっかけは些細な…
死刑を宣告された囚人マシューから、
会いたいと手紙を受け取り刑務所に向かう修道女ヘレン。
彼は若い男女を殺害したとして既に極刑が言い渡されているが、
彼がいうには自分の無実をなんとか主張し…
2019年 431本目
正直胸糞でした。テーマが重すぎて感情が追いつかない。それでも映画の質の高さはたしかに感じた。
ショーンペン演じるマシューは、強姦と殺害の罪で死刑宣告を受ける。
彼が救いを…