映画鑑賞にはある一定のメンタルが必要だと私は思っている。
この作品はその耐性を強いられるストレスフルな作品でもある。
ひとりの死刑囚とカトリックのシスターとの心の交流。
ショーン・ペンとスーザン・…
難しいテーマ。正解はない。
ただ、映画としては見入りやすいテーマだし、スーザン・サランドンやショーン・ペンの演技は観てて感じるものも多く退屈しない。
重い主題だがクスッとくるところもあるし、何より私…
秋のプチゾンビ祭り…
…いやゾンビ出てこないんかい!
まあある意味死を最も感じさせてくれる作品ではあった
久しぶりに死という重さに気付かされた映画
ショーンペンのこれから死刑にされそうな演技はリ…
監督2作目のティム・ロビンス。
ガチで賞狙いで来たなぁ〜って感じだった。
年上女房に主演させて
これでもか!って言うほどの目の演技。
重くて切なくて
映画館出た時、ゲッソリしたのを思い出した。でも見…
“愛の顔が見える。”
若者を惨殺し死刑判決となったマシュー(ショーン・ペン)と、最後の時までマシューのそばで魂を救済することを決めたシスターのヘレン(スーザン・サランドン)。死刑制度という白黒がつ…