小説で一度挫折したけど、映画でもなかなかに難しい。
社交会が絡む海外文学って、背景知識も要るし、展開が急なことが多くて追いつかない。
けど、美しいキーラナイトレイを見るだけでも価値のある映画。
題材はシンプル、「好きな人がいるけど、自分のプライドと相手への偏見が邪魔でうまいこと行かない〜」ってやつ。
めちゃくちゃイギリス英語
“Wanna talk”でいいところを”I would like to request the privilege to talk to you”とか言う。こういうのを素敵と思えないと、長時間みるのはきついかも。
読み取りに行く体力がある時に見る映画。
結局、恋愛成就が幸せなのかーという感覚。
(vs若草物語)