外国古典の名作『高慢と偏見』× キーラ・ナイトレイ
大好きなジェーン・オースティンの『高慢と偏見』が映画化というだけで嬉しいのに、主演がキーラ・ナイトレイということで大興奮だったことを覚えてます笑
127分という時間に当時の時代背景と軸となっている人間関係をはじめとするストーリーがギュッと凝縮されていたことに拍手
原作と大差なく楽しめました
ただダーシーさんのイメージが少し違った…
このダーシーも素敵だったけど、自分の中では、もっときっちりした服装でもうちょっと無愛想なイメージでした(これ以上無愛想にしろと言うのか?というツッコミが聞こえてきそう)
衣装等も素敵で、全体的にバランスよくまとまっている作品だと思います