“We are all fools in love.”
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愛を伝え合うために邪魔する男のプライドと女の偏見。
こういう時代の作品を見ると、電話とか携帯とかもちろん無い時代はいろいろと不便ですが、生身でそれでも生きている 感じがとても魅力的に見えてしまう…
想像以上に少女漫画的なハッピーエンドで安心して観れたけれど、
不意打ちのズームとかフォーカスとか繊細な目線の感じを汲んだカメラワークや、
イギリスの(美しい)霧のある風景や草原、建物や衣服がとても魅力的でした。
キャリー・マリガン以外はあんまり笑ってくれないので、キーラ・ナイトレイをはじめとして誰かがにこにこって笑ってくれるシーンがあるとすごくほっとするというか嬉しくなるのは私だけだろうか笑 ←そこ