Satoho

プライドと偏見のSatohoのレビュー・感想・評価

プライドと偏見(2005年製作の映画)
4.2
キーラ・ナイトレイがこの役に嵌ってると思いました。彼女の気の強そうな表情と悪戯な笑顔。
1人の男性を愛していく過程でプライドと偏見が邪魔をし、それでいてその事によって愛も深まっていくような。
恋愛映画って気恥しさとか嫉妬とかが入り混じるし、恋愛映画にトキメク年でも無いし 笑
ただ、この映画の翻訳が良かった。
英語を理解出来ない私にとって字幕での鑑賞が当たり前(吹替えは大袈裟な気がして嫌い)な中、今回の映画の翻訳、スンナリ心に入りました。
愛を語るシーンも 心無い差別に対しての憤りのシーンも。素晴らしい翻訳のおかげで映画が倍楽しめた、そんな気がしてます。
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