こひた

REDLINEのこひたのレビュー・感想・評価

REDLINE(2010年製作の映画)
4.0
製作に7年!恥ずかしながら海外のファンサブ高評価で知りました。実写も撮れる脚本ゆえか、画が上手に語ってるシーンが多い。キムタクがダサカッコよくなれるのも声優の時ならではか。

デスレース2000ばりのコミカルレーサーたち。八百長まさか裏切らないよね?。すごく優しい男の異名。保険スイッチを握る手、見舞い時も話すのに間がいる。繰り上げノミネ。全然違う絵柄で無関係に楽しむおうち。全宇宙の平和を祈る機密軍事国家。こういうのがきちんとしてないスラム。無駄なポリシーこそがダンディズム。帽子嫌いってなんだ。飯場と喧嘩。いっぺん風通しをよくしてみたいって言わせて貰えない。エントリーがパロディ満載。ゆるーい破壊兵器サボ。
八百長疑惑でちょっと離れる距離。下級労働者の楽しみを全力で守る諸勢力。ボスのすごいフラグ「従えさせるにはまだ時間がいる」。「一緒に勝つよ」。親父さんがマフィアにかちこむのは掟破りじゃねえか?。車が多段分解変形するから飽きない。面白くないやつに勝つ資格なし。そのためのリーゼントね。
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