今ではすっかりお母さん女優になってしまったアネット・ベニングですが、本作では若くて綺麗な悪女を演じています。
ステキなショートヘアで当時は憧れました。
スタイルも抜群で、今見ても彼女の美脚に勝るものはありません。
約30年前、わたしが映画にハマった頃の映画で、まだレンタルビデオの時代でしたが何度も借りて観ました、アネット・ベニング見たさに。
主要人物3人ともクズで、感情移入は出来ないし、ハッピーエンドではありません。
90年代の映画という感じで陳腐ともいえますが、時々観たくなるのでBlu-ray購入しました。