まっつん

バッド・ルーテナントのまっつんのレビュー・感想・評価

バッド・ルーテナント(2009年製作の映画)
3.5
勝手に刑事アクションモノと決めつけて鑑賞。良い意味で期待を裏切られました笑。完全なブラックコメディに振り切った作品でしたね。

まずニコラスケイジ演じる悪徳警官なんですがその行動が...

恐 ろ し く デ タ ラ メ (・Д・)ノ

ここまでデタラメな警官は初めて見ました笑。マリファナを吸いながら捜査してみたり(大丈夫か?!)、ギャンブルに溺れまくってみたりともう絵に描いたようなロクデナシ加減笑。

当然のごとく「賭けに負けまくり借金まみれ」「聞き込み中の老婆への暴行・暴言が発覚」「恋人の娼婦の客をゆすったらギャングが出てくる」など主人公は着実に堕ちていきます。このまま行くとこまで行ってしまうかと思ったが...「なんじゃそりゃー!!!」というような展開に呆気に取られてしまいました笑。まじで何なんだあれ笑。

さらにはこの警官ほぼほぼラリっているので「捜査中にイグアナがいる」「撃ち殺した相手の魂がアクロバットに踊っている」などの幻覚を見るんですね。このトリップ描写がなかなか楽しい感じでGOODでした笑。

最終的にこの警官が全く救われていないようなラストも非常に良かったと思います。