1994年の『クレヨンしんちゃん』劇場映画シリーズ第2作目。
ブリブリ王国やブリブリ魔人が出てくるが、ぶりぶりざえもん関係ないのか…。
王子やしんのすけが秘宝の鍵となっている事が意味不明だし、魔法のランプの様に願いを叶えた後どうなるのかも分からない。再度封印を解いたらまた願いを叶えてくれるのであろうか。王子としんのすけが似瓜二つである事もあまり活かしきれていない。
設定はゆるゆるだが、ドタバタ劇が楽しい子供向け。昔の一人っ子でちょっと過激でちょっとわがままなしんのすけが見られる。
何だろう、ひろしが金玉強打するシーンは何でいつも笑ってしまうのだろうか笑
