若尾文子・川口浩
あえて選んではないけど笑、このペアの作品 何本目だろ...
まるで千年女優、時代とシチュエーション違いの展開。嫌いじゃないです笑
三島由紀夫原作「 永すぎた春 」
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2015/7/24
結婚前の男女の恋愛とモラルを描く、この時代だからこそ作れた映画。百子演じる若尾文子と郁雄演じる川口浩、お馴染みのコンビが相変わらず初々しい限り。が、何とか婚約はしたものの結婚まで…
このレビューはネタバレを含みます
三島由紀夫原作、婚約中の若尾文子と川口浩の若いカップルが、降りかかる問題を経て…という内容です。
全体的に大きな進展もなく、永すぎた?という感じはしますが、当時の恋愛観も影響しているとは思います。…
「ごもっともです」
「政治の貧困よ」
「あらあなた共産党?」
温室育ちの愛にあえて試練を持ち込んで愛を試させる学友(こいつの特に理屈っぽいところが三島っぽい
若尾文子の膝丈のウェディングドレスで…
前日に観た『地上』がクリティカルヒットしたので、結婚を控えたカップルの余りのデレつきにイラとした。
や、面白かったけど。
二人の試練となるような出来事を乗り越えてゆくお話。
ナレーションがステキで…
昔の映画には、必ずといっていいほど富める者と貧しい者が登場する。この作品は軽いタッチでコメディも含んだラブストーリーなんだけど、やっぱりそこは外してない。
原作が三島由紀夫だし、三輪明宏の歌うシーン…
よくあるプログラムピクチャーと思いきや、キスシーンがやたらあるし、娯楽映画にはハードすぎる人間のクズは登場するし、衣装はおシャンだし(50年代にウェディングドレスがミニ丈!)攻めてて楽しかった!そし…
>>続きを読む若尾文子映画祭へ。三島由紀夫の小説が原作。もともと小説が好きなので、それを若尾文子と川口浩が演じるなんて好きでしかないでしょう、と思いながらの鑑賞。やっぱり好きでしかありませんでした。ふたりのキスシ…
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