ゆきの

ズーランダーのゆきののレビュー・感想・評価

ズーランダー(2001年製作の映画)
3.5
次回作が決定されたのきっかけに期待せずに鑑賞。コメディはほぼほぼ面白いものは見尽くしたかな…と思ってたけどこれは良作。
大爆笑とまでは行かないまでも、ニヤニヤが止まらない。
1人でツッコミの嵐が巻き起こって辛かった。

トップモデルとして輝いてきたズーランダーに突如刺客が現れる。そいつはハッピーなヒッピーでご機嫌なハンセル。
そんなピースフルな奴に仕事も自信も奪われ、自分を探す旅にでるズーランダー。

自信を奪われたくせに
オレンジ・モカ・フラペチーノ飲んでジープで駆け回って挙句にガソスタでオイル掛け合うわ
携帯電話小さいわ
キメ顔すっごいおもしろいわ
ムキムキのくせに重いもの持てないわ
…可愛いなオイ!っていつしか心奪われてるんですよね。

傷心のズーランダーにつけ込むのがムガトゥ。彼は安く衣服を作るためなら、それを阻む法律もその首相さえ殺そうとする。
このファストファッション業界の皮肉も、
ズーランダーやハンセルの様に「モデル=頭が空っぽ」という皮肉が沢山詰まっていてなかなか面白い。
頭空っぽというか知識がない笑
そんなズーランダーとハンセルがお馬鹿なりに頑張るよってお話なんです。
そして無駄なほどにカメオ出演が豪華…
あの人この人を探してみるのも楽しいかも。