きょんくん

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人のきょんくんのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

ディメンターはトラウマ級の出来栄えですね…
絶対夢に出ないで欲しい…

騎士バス最高やね
イギリスにあんの??(ないです)

ヒッポグリフのバックビーツかわいかった。
映像化大勝利やね。
ぬいぐるみほしい。

トレローニー先生がエマトンプソンだった!
よく見れば確かに。

結構みんな我が道いく作品だなあと思っていたけど
ハーマオニーの言われ方とか結構
グサグサくる。
映画では薄味になってました。
よかった。

原作ではシリウスブラックやルーピン先生に胸が熱くなったけど
映画では省略されていたので気になる人は読んだ方がいい。
あとスネイプ先生が原作よりいい奴に描かれている感。
っていうかルーピン先生変身?シーンで子どもたちを守るのは原作では無かった気がする。
これはこれからへの布石なんでしょうか?

以下蛇足

映画の次作で出演予定のセドリックディゴリーも
原作では既にお目見えしてました。
クンクン(ロバートパティンソンさんのニオイを嗅ごうとする意味のない行為です。)



以下さらに蛇足。
世界的ベストセラーな本作。
一体どのくらいの方が原作を読んでから映画を観ているのかなあ
と。

ファンタジー映画を映像化する事の醍醐味を本作は遺憾なく発揮していて
脳内で想像していた以上のこだわりのある美術や音楽を伴った迫力ある映像に感動を覚えるんです。
と同時にどうしても映画だけでは物足りない人物描写を補足する為には原作必須なんですよね。

ただ120分という限界の中で重要なポイントを押さえて次に繋がるようにうまくまとまってるなあと感心するんですが

だからきっと映画を観ているは原作を熟知して
ここがこんな風に
あそこがあんな風に変わってる!
とかこんなシーンは原作にはなかったなあ
とか
違いを楽しんでいたり
映像化の醍醐味を楽しんでいるんだろうなと勝手に思ったり。

ところで吹替版ちょろっと観ましたが声幼すぎるかなハリーとロン。
きょんくん

きょんくん