ハリーポッターの勉強をする必要があったので観た。
シリーズ全8作品を3日間で一気に観たが、『アズカバンの囚人』あたりから徐々にファンタジーのワクワク感が薄れてくる。
このあたりからファンタジー的アイテムがワクワクするものというより物語にとって都合の良い便利さ不便さを持つものになってくる。忍びの地図と逆転時計は僕がファンタジーにもとめているものとは違うと感じた。
特に逆転時計のくだりはバック・トゥ・ザ・フューチャーなどと比べてしまうととても浅くて都合が良すぎるように感じた。
ハーマイオニーがマルフォイの顔面を殴るシーンは良かった。