何これ、まぶしいっ!
まぶしいよっ!!
エクスペクト・パトローナムがまぶしすぎるよ!!
凄いよ!HDRとの相性が抜群だよ!!
さてさて、本作。個人的にはハリポタNo1!!
原作からの変更ポイントも素晴らしい。
(特にペティグリューの足跡が近づいてくるとこ)
実はIMAX版が上映されてたんですよね。
品川のIMAXがフィルムだった時代。
冒頭のワーナーロゴをくぐってハリーの部屋に近づくシーンからヤバすぎて衝撃でした。
冒頭のバスとか含めても、前2作とは演出が異なっていて新鮮。監督が変わるだけでここまで作品のテイストが変わるものなのかと。残りのエピソードもアルフォンソ・キュアロン監督で観たかった。
奥行きある演出なので今の時代なら絶対3D上映されてたんだろうな。暴れ柳のところとかも3D映えしそうだし。
〜少しネタバレ〜
アニメ脳で厨二病な人には絶対ウケると思います。
「涼宮ハルヒの消失」とか「笹の葉ラプソディ」だったり、「シュタインズ・ゲート」な感じもあって、みんな好きでしょ?これ。
過去を変えるために起こした行動そのものが最初から時間に含まれている感じ。この必然的時間改変って俺の大好きなやつ。
伏線の散らし方も秀逸で大満足!!