ハリー・ポッターとアズカバンの囚人の福井康之のレビュー・感想・評価

夏休み、ホグワーツ魔法魔術学校から帰省していたハリーはダーズリー家に訪れたマージおばさんの嫌がらせに耐え切れず、魔法を使ってダーズリー家を飛び出したが、その直後にハリーは暗闇の中に黒い犬を目撃する

行くあてのないハリーの前に現れた魔法のバスに乗り込み、ダイアゴン横丁のパブ漏れ鍋に到着したハリーは魔法大臣ファッジから新学期が始まるまで漏れ鍋に泊まること、外出はダイアゴン横丁のみにすることをハリーに約束させる

夏休み最終日、ハリーはウィーズリー一家やハーマイオニーと再会したその夜、自分の命を狙ってシリウス・ブラックという男がアズカバンを脱獄したことを知るが、その男はヴォルデモートの部下で、ハリーの両親を裏切って死に追いやったとされる人物だった

いやはや、次作を観る度にその世界観に驚かされるね。こりゃ大人気になるわけだわ。