メイン州の小さな町に住む4人の少年、ジョンジー、ヘンリー、ピート、ビーバーはある日、風変わりな少年ダディッツを助ける。4人はその時、ダディッツから彼の持っている不思議な力を分け与えられ、以後その秘密を共有することで強い絆が結ばれる。20年後、大人になった4人にとってそのパワーは今では重荷として彼らにのしかかっていた。そんなある時、ジョンジーが交通事故で重症を負うが、奇跡的に一命を取り留める。やがて4人は北方の森にある狩猟小屋で再会を果たす。それは彼らにとって毎年恒例の楽しいイベントのはずだった。
前半がサスペンスホラー仕立てでめちゃくちゃドキドキする展開になっているが、後半はエイリアンが出てくる凄い映画。
これでこそスティーブンキングだという評価もあるのかも知れないけど、エイリアンが登場した瞬間は流石に笑った。
ケツを破ってでてくる怪物がキモすぎて見ているのが本当にキツかった。
特に卵のシーンとかは鳥肌がたつ。
どんどん話が変化していく感じは新鮮で楽しめたけど、自分には少し合わないかもしれない。