〈 白い猫でも黒い猫でも、ねずみをとるのが良い猫である 〉
ちなみに、この映画(黒猫・白猫)の中から何か教訓めいたものもなければ、この先の自分のこれからに活かせそうなものも見当たらない。
なんだか、むこうのテレビの深夜とかにやってそうなB級テイストをベースに、「ひょうきん族」と「チキチキバンバン」と「紅の豚」と「ゴッドファーザー」なんかをちょとづつ加えたような、じつにバカらしく能天気で後味のよい作品でした。
役者さんたちの演技も含めて、終始ふりきってる感じが独特の中毒性を醸しだしている。
おかげでか?鑑賞した後に二晩続けて、普段見ることがない、へんに生めかしい夢をみることに。
分析してみたかったのですが、もう内容を忘れてしまいました(笑)
猫が出てきたのは覚えているのだけど…