やっぱりアンナマニャーニって半端ねえ。。。
前半はコクトー原作のロッセリーニ脚本
アンナマニャーニが喋り、喋り、喋り、泣き、喋り、喋り、喋り、喋る
何がそんなに辛いんですか…?って聞きたくなるほど嗚咽しながら泣いてる笑
鏡に映ってアンナマニャーニが3人いる時があってこわかた
後半はフェリーニ脚本(フェリーニも出演!)
アンナマニャーニが喋り、喋り、喋り、喋り、祈り、リンゴを盗み、身籠り、階段を登り、山に登り、、、
これは面白かった。普通に考えれば一体奇跡か怪しいのに最後までそれが奇跡だと信じている女の狂気…
フェリーニの描くイタリア人の信仰心はちょっとやり過ぎなんじゃない?と見えるよね
結論、アンナマニャーニ半端ない