1日3本連続劇場鑑賞し、無謀にもネトフリで4本目!アタマ空っぽでいけそうなコレだぁー!
…と思いきや、途中で寝落ちしました。
4本は体力の限界か…。
シルヴェスター・スタローン監督による筋肉アクションスター祭り!筋肉!筋肉!筋肉!何処を見ても筋肉!中学生男子が「こんな夢のキャスティングで」…と妄想したものが現実に。
ストーリーは割愛。この映画にストーリー性を求めてはいけない。
思いついたままを書きなぐり。
●自らを「消耗品」と揶揄する傭兵集団エクスペンダブルズはどんな経緯で結成されたのかが描かれず残念。お互いの関係性が見えてこないので、どうしても薄っぺらい。胸板は厚いのに!せめてメンバーの自己紹介パートが欲しかった。
●ほんの少しだけど、S・スタローン、ブルース・ウィリス、そしてシュワちゃん!の3人が相見えるシーンは良かった!
●数少ない女性キャストが、暴行を受ける(もしくはそれを想起させる)シーンが二度あったのが残念。イケてる男たちの映画なんだから、女性に手を上げる様な描写は排除しなきゃ!
●アクションは流石!でも画面が暗い!ジェイソン・ステイサムvs町のチンピラ、ジェット・リーvsドルフ・ラングレンなんかは明るくて見応えあるのに!暗闇の中で誰が誰だかわからないままボカスカ、バンバンやりまくってて、ちょっと消化不良。
●こういう映画の時って、アジア人枠としてジェット・リーを個人的に応援してしまう!なんなんだろう、この民族意識!「マグニフィセント・セブン」でイ・ビョンホンを応援したり、「キャノンボール」でジャッキー・チェンを応援したり。そもそも応援ってなんだ!
このアクションスター達に特別思い入れが強くないので、映画としての評価は高くないものの、楽しめたのは間違いない。2も勿論観たい!